2008年06月17日
デカい奴がやってきた
中央部に新しいクレーンが2台やってきました。先日広げられた地面の鉄板はこれを乗せるためだったもようです。タイヤではなくクローラー(商品名で言うとキャタピラー)で移動するタイプで、画像だとあまり迫力はありませんが、実際だとオレンジ色のほうはそれなりに大きく見えます。アームはそれほど長くないですがトラス構造のようで丈夫そうです。
また、先週からの「田植え」作業が北側(画像手前)でも行われたようです。最初見たときにショベルの先端が地面に付いた姿が田植えのようだと思いましたが、作業が終わった後の土地の美しさを見ると、むしろ「代掻き(しろかき)」ですね。6台のショベルがどのように動いたのか知りたいですが、一日中でも現場を眺めていないとそうそう目的の作業を見ることはできません。
そのほか、東(画面左)のほうにはコマツ製とおぼしき黄色のショベルが数台見られます。これまで死角にいたものを集めたのか、それとも新たに投入したのかはわかりませんが、これだけたくさんの建機を一度に視界の中に収められるのも、住宅地ではあまりない機会だと思います。
posted by hidaka at 18:07
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