2008年07月31日

メカニカルが通路に陣取る

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昨日の撮影が夕方で今日が午前中なのであまり変わった感じのしない現場ですが、もう1カ月以上活躍している“スーパーメカニカル”こと黄緑色の円形装置「SRD-3000H」がメインのゲートから中央部へ通じる通路の真上に陣取っており、今日は何人たりとも……いや、人くらいは通れますね。何車たりともこの通路を通ることはできない状況です。

また、ドリルで掘った穴の土砂が、油圧ショベルによってダンプカーに移されていましたが、よく見るとダンプの荷台の上にはフタが付いています。ダンプカーというと荷台には山盛りになった土が乗っているイメージがありますが、運搬中に飛散しないようにといった環境配慮でしょうか。進んでいますね。
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2008年07月30日

秘密工場完成

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21日ごろから建設が始まっていた秘密工場(っぽいと私が勝手に呼んでいるだけですが)がついに完成しました。結局中に何が入っているのかはわからないままですが……。

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東(画面左)の巨大管に接続されているパイプの数もさらに増えたようです。また、秘密工場の後ろに見えるラティスブームのクレーンですが、昨日までの画像とよく比べてみるとこれ今日始めて見るような気がします。
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2008年07月29日

静かだが暑い朝

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まだ6時台で現場が動き始めていないので(操業開始は8時以降です)、静かな現場です。でもこの時間でももう夏の日差しは厳しく、肌を刺すような暑さで、突っ立っているだけでも汗が出てきます。

中央には昨日消えたカゴ状の鉄筋が再び運び込まれたようです。
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2008年07月28日

秘密工場の秘密化が進む

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この日ハッキリと目に見える進展は2カ所で、まず東(画面左)奥の巨大管をよく見ると、管の外でパイプが縦に走っており、管に水を出し入れする口が用意されたもようです。2点目は建設が進みつつある「秘密工場」で、

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さらに新しい壁が立ちました。もう少しで外壁がぐるりと一周しそうです。

中央部から西(画面右)にかけては2基のアースドリルによる穴掘りとコンクリートの流し込みが継続的に行われています。中央に置かれているカゴ状に組まれた鉄筋が減っていたので、掘った穴の中に設置されていっているのかもしれません。
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2008年07月27日

穴は現れては消える

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今日は休工日です。ここ数日連続して注目していた穴ですが、結局穴自体がふさがれてしまい、ここで何か工事が行われていたということさえ感じられない見た目になってしまいました。

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この穴1本に限らず、これまでも地面の穴にコンクリートを打つ様子はあちこちで見られましたので、既にこの現場の地中には数知れぬ本数のコンクリート柱が立っているのだと思います。それなのに、穴の場所での工事が終わるとこのように何事もなかったかのようなツルリとした表面になってしまうのです。

そのほか、穴に気を取られて気付いていなかったのですが、土壌の入れ替えが行われた西(画面右)側にスパイラルのドリルがやってきていました。25日の画像で既に確認できていたはずなのですが、見落としていました。それにしても、あれだけ掘り起こしたところを埋めて、また掘らなければいけないなんて大変です。

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おととい3階建てになった東(画面左)側奥のプレハブでは、屋上に並んでいたと思われる部材が外廊下のひさしになったもようです。また、なかなか進展がなかった薄緑色の壁の「秘密工場」ですが、この壁の中と、外にあるオレンジ色の水槽とを接続するパイプが設けられたほか、東側の壁が少し継ぎ足されて広くなりました。

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2008年07月26日

穴に謎の鋼材

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昨日コンクリートの流し込みが行われていた穴に、鉄骨のような鋼材が立てられているのが見えました。

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鉄骨を先に入れてそのまわりをコンクリートで満たすというのならわかるのですが、コンクリートが入った後に鋼材がやってくるというのが順番としてよくわかりません。基礎工事には素人の理解の範囲を超えた風景がしばしば登場します。2週間くらい見ているとある日突然「ああーそういうことか」と理解できるタイミングがやってきたりするのですが、この鋼材については果たしてどうなるでしょうか。

今夜は隅田川花火大会がありまして、おそらくいつも南を見ているこの撮影場所から西を見れば花火が大きく見えると思うのですが、日帰りの出張がありまして帰りが遅くなるので花火には間に合いません。来年をご期待ください。
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2008年07月25日

ドリル穴にコンクリ

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昨日2基目のアースドリルが掘っていた穴にコンクリートが流し込まれているのを確認することができました。

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また、昨日2階建てになったと言って驚いていたプレハブは、今日見たらなんと3階建てになっていました。天井の上面に斜めに立てられているのは何でしょうか。太陽電池ではなさそうですが……。

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2008年07月24日

ドリル2基目も稼働

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昨日話題にした2基目のアースドリルが早速稼働し始めたようで、掘り出した土が中央部分の東(画面左)寄りに積まれています。今日掘っている場所は、地面にコンクリートが打たれず穴が残されていた地点

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のようです(上の画像は7月3日に撮影したものです)。

そのほか、4本になった巨大管の間に、コンテナ状のオレンジ色の水槽がさらに追加されました。

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ちなみにこの画像の中央左寄りに写っている2階建てのプレハブ、これは昨日まで平屋でした。一瞬のうちに2階部分が増設されたようです。手前の緑色の壁は、建物になるのだとばかり思っていましたが、おとといから進展がありません。ただ、壁の向こうに何かオレンジ色の機械が設置されたようにも見えますので、この機械を入れてから反対側の壁や屋根を作るという段取りなのかもしれません。
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2008年07月23日

アースドリル2基目

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目立った変化としては、東(画面左)の奥のほうで組み立てられていた4本目の巨大管の組み立てが昨日のうちに終了したようで、これまでの3本と同じ高さになっていました。

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毎日これらの巨大管を見るたびに、IT系の仕事をしている人にとっては、これデータベースのアイコンに見えて仕方ないのではと思っています。

そして、中央部にはクレーンに支えられて2基目のアースドリルが立ちました。

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中央部で床状に打たれたコンクリートにはところどころ四角く穴が空いていますが、これらの部分をドリルで掘っていくのでしょうか。

おとといから建ち始めた、2本ずつの巨大管群の間にある緑色の建物は、この日は見てわかる進展はなかったようです。
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2008年07月22日

重箱の隅をつつくような昨日との差

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昨日から東(画面左)のほうに建ち始めた緑色の建物の壁が増え、より建物らしくなってきました。中央部で斜めに掘られていた溝には昨日のうちに土が詰められたようで、全部埋まってしまいました。

また、西(画面右)の奥で長らく行われていた土壌の入れ替え工事は大詰めを迎えたようで、ゲートと中央部をつなぐ南北の短い通路の脇に、6月19日以降土留めとして垂直に打たれていた鋼矢板が、よく見ると抜かれています。

そのほか、昨日から中央東寄りで組み立てられていたラティス型ブームのクレーンができあがっているようにも見えます。以上、8時前だったのでまだ動いていない現場の、本当に細かい部分ばかりの報告でした。
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2008年07月21日

巨大管4本目と謎建物

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祝日ですが日曜日ではないので現場では工事が行われています。タイムスタンプをよく見ると毎日無茶苦茶な時刻に撮影にうつつを抜かしている不良会社員の私としては頭が下がる思いです。そしてこの勤勉な現場では、東(画面左)の奥のほうでなんと4本目の巨大管の組み立てが始まりました。

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そして、前から建っていた2本の巨大管と、新しく建ち始めたそれの間の場所に、なにやらこの先建物になりそうな鉄骨と壁の一部が登場しました。

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しかし、事務所というよりはむしろ実験室や秘密工場という雰囲気がただよってきそうな建材です。入口(?)のドアにも、まだ建物ができてもいないのに「立入禁止」が貼られていますし。
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2008年07月20日

2台目の大クレーン現る

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今日は日曜なので休工です。昨日組み立てられたもののようです。東(画面左)のほうに黄色のラティス型ブームが目立つ大きなクレーンが現れました。西(画面右)にある青緑色のと同じくらいの大きさに見えます。昨日の画像をよく見ると、このラティスブームが既に到着しているのがわかります。

あと先週、可能であれば夜間搬入作業の様子も撮影したいとか書いていましたがやっぱり無理でした。すみません。このクレーンなどを運んでいたのかもしれません。
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2008年07月19日

巨大管3本目完成

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中央部の地面に昨日打たれたコンクリートがもう乾いたようで、白くなったコンクリートの上に小型の油圧ショベルが乗っています。昨日は短時間ながら激しいにわか雨が降っていましたが、それでも乾くなんて最近のコンクリートはすごいですね(いや、昔からこんなものなのかもしれませんが)。

東(画面左)のほうで組み立てられていた3本目の巨大管はもう完成のようです。

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引き続き西(画面右)のほうではアースドリルがゴリゴリと穴を開けている(ゴリゴリと音が聞こえるわけではありませんが)ほか、その南(画面奥)で行われていた土壌の入れ替え工事はかなり進んで、あれだけ深く掘られていた穴がかなり埋め戻されています。
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2008年07月18日

中央地面は全コンクリへ

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今にも雨が降ってきそうな空模様です。地面が暗いのに空が真っ白なので、カメラの露出計が空の色に引っ張られて暗い写真になってしまいました。約1週間ぶりにコンクリートポンプ車がやってきていて(といっても私が視認したのが7月10日以来というだけで、もっと来ていたかもしれません)、斜めに溝が掘られている中央部分の地面にコンクリートを流し込んでいるところでした。

現場とは全然関係ないですが、いつからか浅草駅にこんなものが立って(建って?)いました。

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「1/250スケールTOKYO SKY TREE」って書いてありますが、いや確かに高さは610.58mの250分の1で2.4mくらいに合わせてあるように見えますが、三角形であるはずの形が六角形だったり高さ350mの第1展望台が半分より下だったりと、いろいろ議論を呼びそうなスケールモデルでありますが……個人的にはこういうの大好きです。
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2008年07月17日

まだまだ建ちます巨大管

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現場では東(画面左)寄りに建てられた2本の巨大管(水槽)が目を引きますが、そのさらに東の奥に、ついに3本目が建ち始めました。工事にはそれだけたくさんの水が必要ということなのでしょうね。地下鉄のトンネルを掘るようなシールドマシンでは、切端(掘削している最先端)に水を満たしながら進んでいき、掘った土は泥水として吐き出して、離れた場所で水と土に分離するという方法をとりますが、タワーの基礎工事でも同じようなことが行われるのでしょうか(素人の勝手な想像なので、くれぐれも本気にしないでください)。

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組み立てには新たにクレーンが1台投入されています。ちなみに、このようにブームの部分が筒状になっていて伸び縮みできるようになっているクレーンは「テレスコピッククレーン」と呼ばれるそうです。業界ではちょっと縮めて「テレスコクレーン」と言うようです。望遠鏡=テレスコープの筒ような構造だからそう呼ばれるのですが、英単語の「telescope」にはそれだけで「入れ子式の」とか「はめ込む」とかいう意味があるなんて、いま調べてみて始めて知りました。

あと、全景画像をよく見ると、既に建っている2本の巨大管の後ろにも小さめのテレスコが新しく来ていますね。
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2008年07月16日

たて穴にコンクリ投入

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今日は新しい大型機械が入ったりコンクリートが広く打たれたりといったドラスティックな変化はなく、昨日とほぼ同じ風景の現場ですが、よく見ると中央部の斜めに溝が掘られている部分、この周囲の地面に鉄筋が敷かれ始めており、これは現場マニア的には「ああ、次はここにコンクリ打つのね」とわかる重要なポイントだったりします。

そのほか、いよいよアースドリルが本格稼働を始めたらしいと昨日書きましたが、ドリルが掘ったと思われる穴(昨日の画像の位置から少し離れているので、昨日掘った穴とは別かもしれません)にコンクリートを流し込んでいるところが今日は見られました。

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これもまだ杭工事というよりは地盤改良の一環の段階なのかもしれませんが、細い穴の割にはかなりたくさんの量を投入していたようなので、けっこう深そうです。
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2008年07月15日

テント片付く

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昨日起工式に使われたテントもあっという間に片付けられ、再び先週までと同じように淡々と工事が進められる現場となりました。斜めに溝が掘られた中央部で地面には木枠が埋められ、ここにもじきにコンクリートが打たれそうです。そのほか、西(画面右)のほうでは11日に登場したドリル状の建設機械がクレーンに支えられながら本格的に稼働を開始したもようで、地面を掘ったためと思われる大きな土盛りが近くにできています。

また、正式着工にあわせて昨日から今日にかけて、Webサイトでの広報活動も活発になっています。これまでネーミング投票のサイトだったhttp://www.tokyo-skytree.jp/が新タワーの公式サイトとして一新されました(再開発事業のサイトであるhttp://www.rising-east.jp/も同時に再オープンしましたが、デザインがそっくりなのと、両方に重複して掲載されている情報があるので、ちょっとわかりにくい感じもします)。

メイン施工業者の大林組は、新タワー建設に関する情報を発信するサイトを独自に開設しました。「現場より」というコーナーもあるようなので、外から見ているだけでは分からない中の人ならではの情報が読めることを期待しています。
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2008年07月14日

着工式無事終了

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今日午前中に無事着工式(起工式)は終了しました。といっても部外者の私は参加できませんので、いつものように遠くから現場を眺めつつ、これから3年半にわたる工事の無事を祈るばかりです。紅白幕の中でクワ入れなどが行われたようですが、神事なのでその間工事はお休みです。いつもは9時前に行われている朝礼も、今日は正午前になってようやく終わったようで、この時間になって体操をしている現場の方々の姿が見えました。

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着工式はテレビや新聞のニュースでも派手に報じられると思いますが、現場の工事はいつも通りの様子で行われています。現場の西側(画面右下の死角)では、鉄筋を一本一本溶接する作業が行われていました。地面に縦穴を掘り、その穴にこのカゴ状の鉄筋を入れ、そこにコンクリートを流し込むことで、タワーの基礎となる杭ができるのだと思います。世界有数の高さとなる巨大鉄塔を支える基礎も、こうして人の手でひとつひとつ作り上げられているわけです。

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2008年07月13日

着工式前日の詳報

日曜ですので、ちょっとだけ詳報をやります。正確には詳報というよりも、ここ数日でフォローできなかった点を列挙する内容です。

まずこちら、明日の着工式の会場です。Blogを書いている一近隣住民として取材を申し込んだのですが、粛々と行う神事ということで残念ながら参加することはできませんでした。また何か別の機会に、取材をさせていただけないかお願いしたいと思っています。

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中央部では、三角形の2辺のような形で溝が掘られていましたが、10〜11日ごろにコンクリートが流し込まれたようです。この溝の場所で、壁型の基礎(壁杭)が地中に構築されるのかと思っていましたが、早々にコンクリートが打たれてしまったので、直接この場所が壁杭になるわけでもなさそうです。しかし、タワーの足元の場所を想像するには十分な形で、引き続き特に注目していきたいポイントです。

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今週のもうひとつのトピックとしては、地面に向かうアタッチメントに特徴のあるこの建設機械が立ち上がったことです。おそらくドリルのようにして地面をまっすぐ下に掘っていく機械だと思うのですが、どういった挙動を示すのかはまだよくわかりません。

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また、いつもの全景画像からは死角になっている場所(全景画像の右下)では、鉄筋が細長いカゴ状に組み立てられています。おそらく、タワーの基礎となる杭の鉄筋だと思われます。基礎は最深部で地下50mくらいまで達するということですが、クギを打つようにハンマーでたたいて入れていくのではなく、穴を掘ってその中にコンクリートを流し込むことで、長いコンクリート柱の基礎を形成します。そのコンクリートの中にこの鉄筋が入るわけです。……と、分かったような顔をして書いていますが、いろいろ調べてみた上での素人の想像ですので間違っていたらすみません。

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そのほか、「ご近隣の皆様へ」の看板を見ると、来週も作業の内容は今週と同じですが、7月15日(火)・17日(木)・18日(金)・19日(土)の4日間、夜10時から12時の間に「夜間搬入作業」が行われる予定となっています。可能であれば日程のどこかでこの模様も見てみたいと思います。

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クワ入れ前日です

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昨日の雷から打って変わって、空の青さが美しい晴天となりました。今日は日曜で休工です。現場では明日いよいよ起工のクワ入れ式が行われますが、現場にはすでに紅白幕に囲われたテントが用意されるなど、会場の準備は万端整っているといった様子です。昨日、2本の巨大管のとなりにあるテントは何なのだろうと思っていましたが、明日の着工式会場に決まってますね。
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