2008年07月04日

らせん状のが来て雰囲気盛り上がる

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昨日やってきた水色の車両からアームが高く伸び、アーム先端から地面に向かってらせん状のくい(スパイラルオーガー、で名前あってますでしょうか)が突き立てられています。この「らせん」がやってくるといかにも大規模な建設工事という雰囲気がしてきますね。また、地面に穴を空ける工事は現場のいたるところで行われていますが、それぞれ使用する建設機械が異なるのが興味深いです。

さて、ここしばらく西側(画面右)でずっと続いているショベルを用いた穴掘り作業なのですが、今日見ていたらなんとこの穴に向かってダンプカーから土が投入されていました。せっかく掘ったものをまた埋めるなんて、どういう作業をしているのかさっぱり分かりません。加えて、その北側(画面手前)に敷かれた鉄板がさらに広くなっているのが確認できます。

そのほか、黄緑色の装置が集まっていた中央の基礎工事場所から、クレーンが1台東のほうに移動しているようです。
posted by hidaka at 17:03 | TrackBack(0) | 新東京タワー建設現場全景