2008年07月17日

まだまだ建ちます巨大管

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現場では東(画面左)寄りに建てられた2本の巨大管(水槽)が目を引きますが、そのさらに東の奥に、ついに3本目が建ち始めました。工事にはそれだけたくさんの水が必要ということなのでしょうね。地下鉄のトンネルを掘るようなシールドマシンでは、切端(掘削している最先端)に水を満たしながら進んでいき、掘った土は泥水として吐き出して、離れた場所で水と土に分離するという方法をとりますが、タワーの基礎工事でも同じようなことが行われるのでしょうか(素人の勝手な想像なので、くれぐれも本気にしないでください)。

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組み立てには新たにクレーンが1台投入されています。ちなみに、このようにブームの部分が筒状になっていて伸び縮みできるようになっているクレーンは「テレスコピッククレーン」と呼ばれるそうです。業界ではちょっと縮めて「テレスコクレーン」と言うようです。望遠鏡=テレスコープの筒ような構造だからそう呼ばれるのですが、英単語の「telescope」にはそれだけで「入れ子式の」とか「はめ込む」とかいう意味があるなんて、いま調べてみて始めて知りました。

あと、全景画像をよく見ると、既に建っている2本の巨大管の後ろにも小さめのテレスコが新しく来ていますね。
posted by hidaka at 14:53 | TrackBack(0) | 新東京タワー建設現場全景