
昨夜、防護構台がまた1区画新たに設置されたようです。
さて、タイトルに「クレーン解体」と書きましたが、まだ工事が軌道に乗り始めたばかりのこの現場でもうクレーンがお役御免になったわけではありません。このすぐ近くで行われている東武鉄道新社屋の工事現場で、2基の大きなクレーンのうち1基が解体されているのを今日目撃したのです。


かなり慎重に作業が行われていたので完全に下ろすところまでは見ている時間がなかったのですが、むしろ気になるのはもう1基のクレーンをどうやって下ろすかというところです。小さいクレーンを上げてそれで下ろし、小さいクレーンのほうはパーツ単位にばらしてエレベーターで下ろすといった説明がされることが多いですね。