今日は新しい大型機械が入ったりコンクリートが広く打たれたりといったドラスティックな変化はなく、昨日とほぼ同じ風景の現場ですが、よく見ると中央部の斜めに溝が掘られている部分、この周囲の地面に鉄筋が敷かれ始めており、これは現場マニア的には「ああ、次はここにコンクリ打つのね」とわかる重要なポイントだったりします。
そのほか、いよいよアースドリルが本格稼働を始めたらしいと昨日書きましたが、ドリルが掘ったと思われる穴(昨日の画像の位置から少し離れているので、昨日掘った穴とは別かもしれません)にコンクリートを流し込んでいるところが今日は見られました。
これもまだ杭工事というよりは地盤改良の一環の段階なのかもしれませんが、細い穴の割にはかなりたくさんの量を投入していたようなので、けっこう深そうです。