これを書いているのは1月26日なのですが、26日として掲載すると後から見たときに時系列がややこしくなるので21日分として更新します。というか、更新時刻が23時59分となっている分はだいたいそういうことだと思ってください。
さて、21日昼間の更新でやたらと大興奮だったわけですが、予兆はあったのです。予定表を見ると、
躯体工事と掘削だけだったところに「低層棟地上鉄骨建方工事」が追加されていたので、この日から何か変化があるかもしれないとは思っていたのです。しかし、こんなにパッと見てわかる形で変化が現れるとまでは予想していませんでした。
目測ですが、横に渡された梁となる鉄骨は地上から5〜6mくらいの位置でしょうか。普通の建物なら3階の床あたりの高さだと思いますが、タワーの低層棟ではどうなるのでしょうか。
一方、中心のエレベーターシャフト周辺では1階床のコンクリートを打つためのデッキプレートが敷かれ始めました。この上にコンクリができますと、地下の工事はタワーの脚となる三角形の各頂点部分以外ほとんど見えなくなります。
見ていたらたまらなくなって、業平橋駅のホームの端へ移動しました。斜め上から見ているときと違って、真横から見ると梁はもう少し高く、4階床のあたりのようにも思えてきました。白っぽい細い梁も設けられていますが、これが各階床なのでしょうか。また、一番北(画面左端)に立てられた鉄骨の下の方から、斜め上方向に飛び出している小さなパーツの存在も気になるところです。
ついでなので久々に東武伊勢崎線車内からの風景です。薄暗かったのでISO400で撮ったため、ちょっと画像が荒いです。あと、前回は南(画面奥)側の線路を走っているときに撮ったのですが、今回は北(画面手前)側なのでちょっと画角も違います。
2009年01月21日
建ち始めた鉄骨
posted by hidaka at 23:59
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