
久々に雨です。今日も塔体の鉄骨などが確実に上に伸びているのが確認できますが、雨の中で望遠レンズに付け替えてカメラに水が入るとイヤなので全景のみです。
今日出かけたついでに、先日触れた押上駅−業平橋駅の連絡通路入り口にもう一度行ってきました。前回の画像

は2008年8月31日に撮影したものだったので、最新の状況を見ておきたかったのです。すると、隔壁がちょっと手前に移動しており、隔壁自体に以前はなかった扉が取り付けられているのがわかりました。

駅の案内図は2003年3月現在の内容ということで、半蔵門線の押上延伸直後に描き直されたもののようですが、この案内図にはまだ業平橋駅の3〜5番ホームが残っています。

そう思っていたら、ヤフーの地図に関する実験サービスサイト「LatLongLab」で、10年前の東京の地図と現在の地図を見比べられる「TOKYO decade」というコーナーがつい3日前にオープンし、ブロガーの間で大盛り上がりという情報を小耳に挟んだので、私も先進的ブロガーの仲間入りを果たすため早速アクセスしてみました。押上駅のこの場所を拡大してみると、確かにここから業平橋駅ホームまで通路でつながっているのがわかります。