2011年11月22日

スカイツリー鉄骨のふるさと・小山にタワーの精密模型、おしなりくんも登場

p1020044.jpg栃木・小山市役所で22日、来年5月の開業を目指して建設中の電波塔・東京スカイツリー(東京・墨田区)を300分の1の大きさで再現した模型と、スカイツリーに使用された鉄骨をかたどったモニュメントが公開された。スカイツリーの部材を納入した鉄工会社の巴コーポレーション(東京・中央区)が寄贈したもの。同日、関係者や地元の子供たちによる除幕式が行われ、式典にはスカイツリーのおひざ元である押上・業平橋地区の“ゆるキャラ”、おしなりくんも登場した。

巴コーポレーションは同市に主力製造拠点の小山工場を置き、東京スカイツリーの塔体本体の一部と、高さ350メートル付近の第1展望台および同450メートル付近の第2展望台を構成するすべての鉄骨の製造を担当。2008年10月から2010年12月まで2年あまりの期間、同工場から出荷されたスカイツリー用の鉄骨はのべ約9000トンに上り、これは塔全体で使われる鉄骨のおよそ4分の1(重量換算)に相当するという。世界的にも有数の高さとなる634メートルのタワーの部材が同市で生産されたことを後世に伝えるため、同市に寄贈されたスカイツリーの模型と使用部材のモニュメントが市役所の敷地内に設置されることとなった。

スカイツリーの開業までちょうど半年となったこの日行われた除幕式には、大久保寿夫小山市長、巴コーポレーションの山納茂治代表取締役社長らのほか、市内の静林幼稚園、市立小山第一小学校、市立小山第二小学校の園児・児童など総勢約150名が参加。また、スカイツリー周辺の商店街などをPRする押上・業平橋地区活性化協議会のキャラクター・おしなりくんと、小山市の花・思川桜をイメージした同市のマスコットキャラクター・ニューピンキーちゃんも招かれ、子供たちとの交流を楽しんだ。

小山市役所を訪問するにあたって、おしなりくんはスカイツリー近くの観光施設「おしなりくんの家」など押上・業平橋地区の商店街でしか手に入らないたくさんのグッズを持参した。ニューピンキーちゃんは、地元の減農薬米「生井っこ」、小山市が生産量日本一を誇るハトムギを使用した焼酎やせんべいを用意するとともに、「おしなりくんが遊びに来てくれることになってからとても嬉しくて、ドキドキして眠れませんでした。来年の5月22日にはスカイツリーに行くので案内してね」と書いたラブレターを手渡し、おしなりくんを歓迎した。

同市は市内に複数の工業団地を展開するとともに、税制優遇措置や助成制度の整備などによって企業誘致・工業振興事業を積極的に推進してきた。式典の席上で大久保市長は「世紀の事業である東京スカイツリーが、当市立地企業により施工されたことは誇り。今回設置した模型等は小山市工業のシンボルとなる」と述べ、スカイツリーの開業を契機に、同市の工業力を一層強くアピールしていく考えを強調した。

(日高彰=スカイツリーToday)


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画像何点か追加します
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ニューピンキーちゃんさんからおしなりくんさんへのラブレター

本日栃木・小山市役所で行われた東京スカイツリー精密模型除幕式において、小山市のマスコットキャラクター「ニューピンキーちゃん」が読み上げたおしなりくんへのラブレター全文は以下の通り(漢字/開き、約物等は原文と異なる場合があります)。

おしなりくんへ

今日は、私のふるさと・小山に遊びに来てくれてありがとう。
おしなりくんを知ってから、ずっと、ずーっと会いたかったよ。
おしなりくんが遊びに来てくれることになってから、
とーっても嬉しくて、ドキドキして眠れませんでした。
私の大好きな小山で、私のだーい好きなおしなりくんと会えた、
今日11月22日は忘れられない素敵な思い出となりました。
本当に、小山に遊びに来てくれてありがとう。
来年の5月22日には私がスカイツリーに行くので、案内してね。
これからもよろしくね。

2011年11月22日
ニューピンキーより 愛をこめて

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役所のキャラなのに表記は元号でなく西暦なんですね。
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2011年06月10日

時の記念日(マニア向け)

先日、マニア仲間のえふわかさんまりんさんからオススメの写真集『アンテナのある風景』(クリエイト・クルーズ、1994年)を見せてもらったのですが、掲載されていた中でも特に感慨深かったのがJJYを吹いていたころの名崎無線送信所(茨城・三和町、現古河市)です。

今日6月10日は「時の記念日」ですが、おそらくスカイツリーマニアとも一定数重複していると思われる無線マニアの間では、時刻と言えばJJYであります。しかも、現在の長波JJY(※1)でなく、かつて音声として聞けた短波JJYのほうが印象深いのではないでしょうか。

私がアマチュア無線を始めたのはちょうど太陽黒点がサイクル22の極小期に向かって落ちていく時期で、ようやくコツを覚えてきたところで遠くの局がどんどん聞こえなくなっていくという残念な状況でした(※2)。そのためか、交信自体よりいつも聞こえる短波JJY(とか中央放送時代の9650kHz)とかに何となく関心が移っていきました。いつも聞こえるといっても短波ですからフェージングや海外局の混信でグワングワンしていて、その中から規則正しく聞こえてくるピョッ、ピョッ、ピョッというクリック音、1分ごとのポーッ、ピーンに耳を傾けていると、それはもう涅槃に片足突っ込みそうになるわけですよ。(実際、お経を聞いているような恍惚感がありました)

そんな短波JJYが2001年03月31日に停波して、今年でちょうど10年。もう今は2.5/5/8/10/15MHzを聞いてもあのときのクリック音は聞こえません(まぁ中国のが聞こえますが)。今思えば、録音しておくべきだったなと。

そう思って検索してみたらやっぱり、停波日を含めたJJYの録音がザクザク出てくる。まず引っかかったのは「名崎送信所研究サイト」のこちらのページ。一番上にMP3があって、これは確かにJJY! ……しかし違う。送信所のすぐ近くで録音した音源だけあって極めてクリアーなのですが、多くの人の記憶の中では、JJYはこんなに澄んだもんじゃなかったはずです。

そう思ってニコニコ動画を検索してみたら出たー! そうそうそう、このフェージングですよ! 2chの過去ログにも「短波JJYを懐かしむスレ」なんてあって、標準電波をBGMとして楽しんでいた人が大勢いることを確認できて嬉しくなります。

そう思ってさらに検索を進めてみると、本当にやばい音源が出てきました。さすが電通大。先の名崎送信所近くで録音された音源と同時刻の内容ですが、ノイズがリアルな分こちらのほうが断然グッと来ます。最後のNNNNN(電波警報で「異常伝播なし」の意味)は涙無しでは聞けません。最初に再生したときには、感動を通り越して悲しみに近い感覚が沸き上がってきました。

もちろん現在の長波JJYはより高度で信頼性の高いシステムになっているわけですが(いや福島第一原発の影響はさすがに文字通りの想定外だと思いますが)、しかし機械にしか理解できないパルスではなく(いや鍛えれば人力デコードも不可能ではないと思いますが)、可聴周波数で変調されている標準電波を楽しめたのは、今考えると本当にいい時代だったなと。

私が新タワーに注目したのって、土建的な面白さに加えて、きっとこの手のネタの宝庫になるだろうなという期待があったからなんですね。だから「いよいよ展望台の開業日決まりましたね、楽しみですね!」とか言われても「えっ、あ、まぁ、そうですね……(そのニュースの何を面白がればいいのか?)」としか返せなくてすみません。

※1:現在の長波JJYは電波時計にも使われていておなじみですが、長波の標準電波といえば「JJY」よりも「JG2AS」のコールサインが思い浮かぶという方も多いのではないでしょうか。1990年代半ばには、JG2ASを受けられるマルマンの電波時計「グリニッジアラーム」(JunghansのOEM)が話題となりました。建物の中では電波が受からないことのほうが多かったくらいで、そのドジっ子ぶりが可愛らしくて、マニアの間では「グリちゃん」なんて呼ばれていたことも。

※2:中学生で第二級アマチュア無線技士の試験に合格した当時の私は現在からは想像も付かない天才少年だったわけですが、それでも高価な無線機とアンテナを買い与えてくれた父親には感謝しなければなりません。結局無線家としては国内+台湾くらいとしか交信できず電信も叩けずじまいで、理科系にも進まなかったのですが、電気通信の知識と実践を初歩的ではあっても体験として得られたことは、少しですが確実に今の職業と趣味に役立っています。
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2011年03月31日

あづちゃん・義援金募金活動のお知らせ

(終了しました)

p3030830.jpg東北地方太平洋沖地震の発生をうけ、吾妻橋地区活性化協議会のイメージキャラクター「あづちゃん」が4月3日(日)の正午から募金活動を行うそうです。集まった募金は区民活動推進課を通じて日本赤十字社へ送られるということです。あづちゃんは「おしなりくん」と同じ村瀬まゆ美さんのデザインによるキャラクターで、3月3日の発表会、翌日のJ:COM すみだ出演以来の仕事なので、街頭で多くの方とふれあうのは初めての機会ではないでしょうか。

【開催日時】
4月3日(日)正午〜午後2時
【開催場所】吾妻橋東詰付近、本所吾妻橋駅付近
※正午から墨田区吾妻橋二丁目3番13号(ドクターメガネ前)付近で活動を行った後、吾妻橋東詰付近に移動する予定です。2会場それぞれ30分前後の登場を予定しています。
【問合せ先】
吾妻橋地区活性化協議会事務局(墨田区産業経済課内)

募金するとあづちゃんステッカー(たぶん小さいものですが)がもらえるようですが、数に限りがあるのでもしなくなっていても募金はお願いします。また、協議会では当日の活動をお手伝いしてくれる地域の方々を募集中とのことです。参加希望の方は4月1日(金)までに上記事務局へ。
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2011年01月02日

ゆらぎツリーオブジェクト設置工事のお知らせ

このお正月、新タワー周辺はすごい人出です。もうすぐ日没という時間なのにまったく人の勢いが衰えていませんでした。

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墨田区役所近く、枕橋のすぐ南にある植え込みに何か看板がぶっささっていました。

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「ゆらぎツリーオブジェクト設置工事」のお知らせでした。

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なんだこりゃと思って後から検索してみると、てつさんのBlogの記事に出ていました。この秋に東京芸大と台東区と墨田区であった観光アートプロジェクトの成果のひとつのようです。「逆さツリー」をモデルにしたものみたいですね。
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2010年10月02日

10月3日イベント「設計者が語る『東京スカイツリー』」のお知らせ

(このイベントは終了しました)

いましがた、こんな情報が入ってきました!

設計者が語る「東京スカイツリー」

【日時】10月3日(日)午後4時〜5時
【場所】東武ホテルレバント東京(錦糸町駅前)
【講師】吉野繁さん(株式会社日建設計 設計部門デザインパートナー)
【参加費】1,000円(お茶代込)
【主催】錦糸町を元気にする会
【申込方法】主催者事務局まで連絡
 (※この案内の末尾をご覧ください)

錦糸町駅周辺の商業施設らで構成する勉強会「錦糸町を元気にする会」の主催で、東京スカイツリーの設計を担当した日建設計の吉野繁さんを招きそのデザインについてお話を聞くイベントが開催されるそうです。会の後には、タワーをほぼ真南から見られる上の階での撮影タイムもちょっとだけ設けられるとか。

吉野さんは講演などで連日引っ張りだこで、新聞社やテレビ局が取材を申し込んでもアポイントが取れないくらいの、新タワーに関しては今や最大のビッグネームと言っても過言でない方です。直接お話を聞ける機会はめったにないと思いますので、私もぜひ参加しようと思います。

で、今私はこの案内をもう卒倒寸前で書いているのですが、開催前日の今にいたるまでこのイベントの情報、インターネット上には1バイトたりとも存在しなかったようなのです。全国から建築ファン、スカイツリーファンを錦糸町という街に呼べるくらいのバリューがあると思うのですが、なんともったいない。



それで、参加申し込みは事務局にFAX、またはメールということなのですが、連絡先は紙ベースで回すことしか想定されていないようで、ここでアドレスを書いてしまうとたぶん後々スパムが飛んでいくことになると思うので、私のメールアドレス hidaka[でんでん虫]reporting.jp までご連絡いただくか、←左列のコメント欄からお名前をお知らせいただければ主催者側にお伝えします、と言う形で先ほど事務局の方とお話ししました。Twitterで@skytreetoday宛に一言書いていただくだけでも結構です。ご連絡いただいた後、当日は4時までに錦糸町東武ホテルの6階へお越しください。
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2010年04月24日

第1回船からスカイツリーウォッチング

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2010年4月24日(土)に開催した「第1回船からスカイツリーウォッチング」の簡単なご報告です。

実施を最終決定した時点では天気予報は「曇時々晴・降水確率30%」だったのでどんよりとした空かなと思っていたのですが、当日になってみたらけっこう青空も見られて驚きました。

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今回使用する船は内部河川のクルーズ用に改造されたもので、もともと付いていた屋根を切ってこの形にしたそうです。背が低く喫水も浅いこの船でないと、大勢で新タワーの近くまで迫ることはできません。

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出発地の越中島乗船場は江東区立公園の「越中島公園」の中にあります。

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乗船場を出てから15分くらいは隅田川を北上します。隅田川は他の船がいるのですれ違うときに少し揺れます。すぐに行く手には新タワーが見えてきますが、

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私は橋の裏側とかにやたら興奮してそればっかり撮っていました。

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江戸時代に開削された人工河川の小名木川に入り、針路を東へとります。ここまで来るともう船はまったくと言っていいほど揺れません。

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そして、このクルーズの目玉のひとつ、扇橋閘門に入ります。

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ここから先は江東区の海抜0m地帯が広がっており、川という川が水門で囲まれ水位が下げられています。日によって異なりますが、今回は扇橋閘門の前後で2m以上の水位差がありました。ここまでで出航からだいたい45分くらいです。

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扇橋閘門の先には、×型の歩行者・自転車専用橋、小名木川クローバー橋が控えます。

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ここで左折して針路を北にとり、横十間川に入ります。

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総武線の下をくぐると、目的地到着まであと10分ほどです。

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出発から1時間あまりで北十間川に入り、「逆さツリー」が撮れるスポットとして有名な十間橋の下に到着です。ここでしばらく撮影タイムとなります。帰りは同じルートを逆に進みます。標準的な進み方の場合、3時間弱で全行程の終了となります。

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まぁ正直言って見え方自体は橋の上からでも川からでもそんなに変化はないのですが、水面に映っている逆さツリーに触れるくらい(実際には触れませんがそれくらい)近くまで行けるという珍しさや、船に乗ることでやたら気持ちが浮かれるといったいろいろな作用があるので、とにかく楽しかったです。駆け足での説明ですが、もっと知りたい部分などありましたらぜひお寄せください。

不定期ですが今後も続けていきたいと思いますので、ご興味のある方はメールなりでお声がけください。
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2009年12月01日

墨田区役所

先日のアサヒスカイルームから新タワーがよく見えたのに気をよくして、そのとなりにある墨田区役所に今日は立ち寄りました。中へ入ったら脇目も振らずエレベーターに乗り込み、一番上にある19階のボタンを押下します。(区役所へは、正面向かって右の「墨田区議会」と掲げてある入口から入ったほうがエレベーターの場所がわかりやすいです)

エレベーターを出ると、なかなか見応えのある風景が視界に入ってきました。

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(この画像は18階です)

19階でも1階下の18階でも大して見え方は変わらないのですが、19階は東から南の方角だけが見渡せるのに対し、18階はそれに加えて東から北の方角も見渡せる場所があるので、18階のほうがいいかもしれません。

いずれにしても、あまりきれいではないガラス越しにではありますが、新タワーをほぼ真西から見ることができました。

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(この構図だと第2展望台の高さあたりまでしか撮れないと思いますが)

よく見る警視庁のヘリコプターがちょうど通りかかりました。タワー中央・エレベーターシャフト部分の天端に作業員の方が立っているのも確認できます。

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今日は私がいる間ほかには誰も来ませんでしたが、この階は墨田区議会の議場がある場所のため、会期中はこんなふうに悠長に立ち入ることはできないかもしれませんのでご注意ください。
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2009年11月28日

アサヒスカイルーム

日中現場周辺ですれ違った現場ウォッチャー仲間のスカイツリー男さんと、夕方に枕橋茶やで合流し、その後、枕橋茶やからも近いアサヒビール本社(ある非常に著名な金色のオブジェがあるところです)最上階のアサヒスカイルームに行ってみました。以前から新タワーが見られる展望喫茶と言われ気になっていた店なのですが、なかなか足を運ぶ機会がなく、今回が初めてです。

店内へ入ってみると、窓の外には隅田川の流れと美しい夜景が広がっておりなるほど展望喫茶だなというたたずまいですが、新タワーが見えません。一瞬、入る店を間違えたかと思いましたが、ビルの角部分を回り込んだ隅の席から見事に建設中のタワーが見えてホッとしました。ほぼ真西側から眺める格好になります。

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新タワーの内部が光って見えますが、これは装飾のためのライトアップではなく、日没後も工事をするための照明です。なので、日が暮れてから工事終了までわずか2時間くらいの間しかこのようには見えません。この日は夕方6時過ぎに工事が終わって消灯されましたが、長いときには7時くらいまで明かりがついていることもあります。

なお、窓ガラスに映り込んだ光の反射が激しいため、撮影時には

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カメラを何かで覆うなどの工夫が必要となります(写っているのはスカイツリー男さんで、ふたりして交代でこんなふうに撮っていました)が、混雑時にはこのように不審に思われる行動はあまりおすすめできません。もっとも、ほとんどの時間帯でガラガラのようですが。

メニューはビール1杯600円からでチャージも不要、夜10時まで営業していますので、なかなか行く価値のある場所だと思いました。ただし、新タワーが見えるのは数席に限られますのでご注意ください。
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2009年07月25日

隅田川花火大会

今日は隅田川花火大会です。墨田区に越してきて2年目の私ですが、昨年は出張と重なってしまったので、まだこの花火大会を見たことはありません。すぐに外へ出ます。

夕方、すぐ近くのコンビニへ買い物へ行くと、これまで特段混むようなことのなかった店なのに、今日は人でいっぱいです。なんと雑誌コーナーが撤去されていて、そこにもお菓子などの食品が並べられていました。レジには長蛇の列ができていて、とても飲み物1本をここで買う気にはなれません。

押上駅の近くへ行ってみると、京成本社前の橋が人で埋まっていて、みんな新タワーの現場を見ています。

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いえ、現場を見ているのは私だけで、ほかの人は花火が上がるのを今か今かと待っているのでした。現場のすぐ南側を流れる北十軒川の堤防も、花火を見るためにやってきた人でいっぱいです。その後ろには三脚に巨大なカメラを据えてファインダーをのぞく人が並んでいます。まるでこれからファッションショーでも始まるかのようです。

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夕飯の買い物をして帰ってくると、自宅の前の道路が渋滞しています。いままでこの道が渋滞しているのなんて見たことがありません。

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というわけで、墨田区民になって2年目にしてはじめて、隅田川花火大会というイベントのものすごさを実感しました。

え、花火の写真ですか? ありませんよ。いや、買ってから2週間も塩漬けにしていたドラクエIXの封ををようやく切って、やり始めたんですよ。この蒸し暑い中阿鼻叫喚の人混みを目の当たりにして、とてもじゃないですが花火を見る元気はありません。それよりドラクエです。花火の音はかなりの音量で聞こえるので、音だけで楽しむことにします。

さきほど、音がやみました。どうやら終わったようです。いっそうドラクエに集中したいと思います。
posted by hidaka at 20:37 | TrackBack(0) | 新東京タワー周辺情報

2009年07月24日

スカイツリー印の水

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今日仕事で出かけた先の自動販売機で何気なく水を購入したら、「アサヒ 富士山のバナジウム天然水」のスカイツリーラベル版でした。ただ、元のデザインに含まれる青と緑の印象が強いので、あまり新タワーの絵は目立ちませんね。飲んでも気付かないまま捨てられてしまうことも多そうです。
posted by hidaka at 14:53 | TrackBack(0) | 新東京タワー周辺情報

2009年07月10日

2009年04月12日

東京スカイツリー インフォプラザ

今回は、先日の更新で書いた「嬉しい発見」についてです。

4月9日(木)の午後、出かける用事があって業平橋駅の近くまで来たのですが、

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何気なく頭上を見上げると東武グループの建物の看板に……

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何ですかこりゃ。あわててカメラを取りに自宅に帰り、戻ってもう一度見てみると、1Fで工事が行われています。入り口には「Info Plaza」とあり、どうやら新タワーの広報施設が業平橋駅前に設けられるようです。

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部屋の中はまだ真っ白でしたが、入り口の受付カウンターだけは既にできていて、女の人がふたり座っていました。早くもリハーサルでしょうか。(個人的にはコンパニオンの人よりも土木技術者に説明してもらいたい気がしますが)

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さらに、奥のほうで半開きになっていた引き戸の中を見ると、イスが並べられている別室があるようです。ビデオ上映などの催し物もできるのでしょうか。外から見ただけでは分かりませんでしたが、何となくそんな雰囲気です。(下の画像では外の道路や向かいの建物が映り込んでわかりにくいですが)

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いやしかしこの取り組みは……実に素晴らしいと思います

で、どうしてこれが私にとってそこまで嬉しいことなのかは、話が長くなりそうなのでまた別の機会にしたいと思います。
posted by hidaka at 23:59 | TrackBack(1) | 新東京タワー周辺情報

2009年01月30日

また駅からで済ませます

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せっかく、エレベーターシャフトの部分に白い鉄骨が伸びるというドラマティックな時期なのに、今週はあまりにせわしくて、昨日は現場を目にすることさえかないませんでした。すみません。今日もいつもの撮影場所まで行っている時間がなく、日没直前に立つことのできた業平橋駅ホームからの様子でお茶を濁すことにします。

絵的には青く暗い現場も美しいのですが、記録としては残念な撮影条件です。

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全然関係ないのですが、日没時間を調べようと思って見た国立天文台のこのページ、タイトルタグの「Rising, Setting, Transit of the Sun」って、なんかそのままエレクトロニカ音楽の曲名にできそうなカッコ良さがありますね。
posted by hidaka at 17:01 | TrackBack(0) | 新東京タワー周辺情報

2009年01月15日

業平橋駅より

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今日もせわしくていつもの撮影場所へ行っている時間がなかったので、出かける途中に業平橋駅のホームで撮った画像でお茶を濁させてください。

ちなみに、ここにダンプトラックが並んでも前がつかえて発信できないのでは、と昨日書いた地点ですが、近くで見てみるとちゃんとすれ違うだけの道幅が確保されていました。遠くから見ると見かけ上の奥行きが圧縮されるのでわからないものですね。

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2008年11月16日

タワーでパワーON

今日は、押上・業平橋地区活性化協議会の主催による東京スカイツリー着工記念イベント「タワーでパワーON!」

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の開催日です。ちなみに、「ON」はスイッチオンのオンと、「Oshiage」「Narihirabashi」のO・Nをかけているみたいです。

さて、開催日ですと言いながら昼の2時過ぎくらいまで忘れていたので、あわてて出かけていくと……

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輪投げとかスーパーボールすくいとかもあったようなのですが、あまり天気も良くないので午後4時の閉幕を待たずに続々と閉店してしまったようで、あとは売れ残りのおでんなどをつまみに早くも打ち上げモードに入った様子で日本酒のにおいがただようばかりとなっていました。

もう少し先の押上駅方面にある会場に行ってみましょう。

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ちょうど3時からビンゴ大会が始まったようで、番号が読み上げられるたびに大きな歓声が上がっています。これだけ人が集まって盛り上がるビンゴ大会も最近はなかなか見られません。

賞品は下の画像の机にも並んでいますが、協賛企業から提供されたマグカップやクリアファイルなどの東京スカイツリー関連グッズです。

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さて、秋の休日の縁日としてはまずまずの意味もあったのではないかという印象だったのですが、一方で新タワーとの関連性がほとんど見えなかったのが残念でもありました。商店街スタンプラリー参加者の先着610名(新タワーの高さ610mにちなむ)にコシヒカリが当たるとか、何かしら新タワーとからませた企画もありはしたようなのですが、それによって一連の新タワープロジェクトへの理解・親しみが深まるかというとかなり微妙だと思います。

協賛企業の東武鉄道および東武タワースカイツリーには、グッズの提供など金銭面・ハード面での支援よりも、たとえばちょうど日曜休工日なのだからゲートを開けてもう少しだけ近くで現場を見られるようにするとか、家庭用のプリンターで刷ったようなものでもいいので現場を撮影した写真のパネル展示を行うとか、そういうソフト面での協力があったほうが良かったのではないかと思います。

町会長向けの現場説明会を開催するなど、何というか「公式ルート」経由の情報公開・地域連携の取り組みはかなり丁寧に行われている印象なのですが、やはりどこか手続き的というか、町会に入っていない近隣住民も大勢いるわけですし、地域の人々ひとりひとりのマインドをつかむための施策というのが不足しているように思うのです(もちろん今回は両社の主催企画ではありませんし、そもそもそこまでする必要はないという判断もアリとは思います)。
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2008年08月30日

プレミアムチケットが当たる

2週間も更新を空けたままにしてすみません。明日から再開します。たぶん2週間前の画像を見ても誰も面白くないと思うので、当日の画像は普通に掲載しながら以前のも補完していくというやり方にします。

さて、今日夕方外出先から帰ってくると、郵便受けに白い封筒が入っていました。貼付されているラベルに書いてある内容物は「シリアルNo.入りオリジナルチケット」……なんですかそれは、新手の架空請求か何かかと思って開封してみたら

オワー!! (本当にオワーとか言いました)

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以前あった新タワーのネーミング投票のプレゼント賞品、しかも「東京スカイツリー」案に投票した人の中からわずか100名に当たる優先入場チケットであります! 中はこんな感じです。

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いやー嬉しい、これは嬉しいです。番号は「0015」で、本当にプレミアム中のプレミアムといった感じです(この上にさらなるプレミアムとして、一番乗りの権利+副賞50万円という1名だけの賞がありますが)。開業日には「東京スカイツリーの近所に住む32歳男性は『現場で伸びていく新タワーを毎日見ながら、展望台からはどんな風景が見られるのだろうと楽しみにしていた。開業の日にいち早く上れて本当に嬉しい』と話していた」とか新聞に書かれたいもんですね。というよりむしろこのBlogの趣旨からして取材する側に回りたいのですが。

しかし、応募受付時には確か「優先入場」チケットだったと思うのですが、チケット現物には「開業日(2012年予定)より1年間有効」「本チケットにて、ご当選者1名およびご同伴者1名に限り、東京スカイツリーの第1展望台・第2展望台へ1回限り入場できます」としか書かれていないので、10時くらいに行っても16番目に上れるVIP待遇を受けられるのか、それとも前夜とかから並ばなければいけないのかいまひとつはっきりしない感じでもあります。まぁそんな先の細かい現場対応を今から考えるわけにもいかないと思いますが。それより3年半後まで券をなくさないかのほうが心配です。

それと……当選したのは確かに嬉しいのですが、32699票のうちの100名というわずか0.3%の確率に、たまたま新タワーのBlogをやっている私が引っかかるというのも、ちょっと話がうますぎる気が……。「ああ、なんかBlogやってる近所のおかしなヤツも確か投票してたな。いちいち細かいこと聞かれたりすると対応めんどうだから、これでもくれて黙らせとくか。それくらい空気読めるだろ」とでも思われていないか心配です。

【お便りへのお返事】
左列のコメント欄からお便りをいただきました! ありがとうございます!

> 生ライブ映像を発信して欲しい。

いやー確かにやりたいんですが、あいにく私の住んでいる部屋から現場はまったく見えなくて、ライブ映像を撮ってもとなりのマンションの壁しか映らないんです。すみません。生で配信できれば私がサボっている間にも画が変わりますし、ぶっちぎりの人気コーナーになるとは思うのですが……。
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2008年07月06日

期待のものができました

今日たまたま「建築計画のお知らせ」がある場所を通ったら、

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おおおお! 私が長らく求めていたものが、知らないうちに横に立っていました。この「ご近隣の皆様へ」です。建築計画のお知らせとともに、大きな建物の工事現場ではポピュラーな標識だと思いますが、これがあればその日に行われている工事の内容がもう少し詳しくわかるので、ぜひタワーの現場にもほしいと思っていたところでした。普段の通勤経路からわずかに外れた場所にあるので見ていなかったのですが、もっと早く気付いていればよかったです。

現在の作業内容は、月曜日から土曜日までが「仮設事務所内装工事、土壌対策工事、杭工事」、日曜日が「全休」だそうです。日付のみが書き換え可能になっていて、作業内容はプリントされたものが貼られていたので、当分変わることはないのでしょう。その横にはさらに詳細な工程が出ています。

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このお知らせは6月23日付けになっているので、掲出されてからもう2週間もたっていることになります。まず、左下の図でわかったのが、東西方向に長い敷地の北半分と南半分では異なる内容の工事が行われていたということです。いつもの全景画像

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でいう手前側が北、奥側が南ですが、掲示板の説明によると、手前側では「杭工事及び連続地中壁杭工事」が、奥側では「地中障害撤去及び土壌対策工事」が行われていることになります。おととい「せっかく掘ったものをまた埋めるなんて」と書きましたが、土壌の改良ということなら納得がいきます。

さらに右上のチャートを見ると、「連続地中壁杭工事」については、おおむね7月いっぱい「作業床整備及びプラント設置他準備工事」を行うものとなっています。この“作業床”は、ここ数日で地面に打たれたコンクリートのことを指すのではないでしょうか。

さてもうひとつ、これも先日からはっきりしないまま続いている、タワーの工事が「正式着工」しているのか否かについてですが、この資料では「建築確認済証を受領次第本工事に着手」との文言が見られます。確認済証は「建築基準法による確認済」というタイトルの標識で、「建築計画のお知らせ」の小型版みたいなもののようなのですが、いまのところ現場周辺には見あたりません。というわけで、どうもまだ正式着工していないような雰囲気です。7月1日に思い切り「正式着工です」なんてタイトルで書いてしまいましたが、誤報のようです。すみません。

さて、ついでですので現場の入口ゲートのほうもちょっと回ってみます。ゲート横の「建築計画のお知らせ」には、下にオプションが付きました。

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これの根拠は中高層建築物条例ではなく「墨田区良好な建築物と市街地の形成に関する指導要綱」だそうです。ワンルームマンション、集合住宅、大規模建築物などを区内に建設するときに関係してくるようです。

そして、ゲートから現場を眺めようとすると、

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なんと、真っ白なフェンスで閉められており中の様子がうかがえません……。しかし手を上に伸ばせばちょうどカメラのレンズくらいは出せそうでしたので、「地中障害撤去及び土壌対策工事」が行われているあたりを撮ってみました。

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目をこらすと、石垣のような構造物が埋まっているように見えます。

ここ業平橋駅は、1931年(昭和6年)に現在の東武の浅草駅が開業するまで始発・終着駅で、その名も「浅草駅」でした。その後貨物ヤードや蒸気機関車の車両基地などとしても使われ、近年では1990年から2003年の地下鉄半蔵門線の押上延伸まで、一部列車の始発・終着駅としても使われており、長いホームがありました。私はそれらのものがすべて撤去されてからの風景しか見たことがありませんので想像もつかないのですが、東武鉄道にとってはこれだけ長い歴史のある場所ですので、地下には昔の廃材などいろいろなものがそのまま埋まっているのかもしれません。そう考えると、掘っては埋める「地中障害撤去及び土壌対策工事」にこれだけ時間がかかるのももっともで、また、ひょっとしたら何か貴重な遺構が出てくるようなこともあるのではないかという気になってきました。
posted by hidaka at 23:33 | TrackBack(0) | 新東京タワー周辺情報

2008年05月25日

ネーミング締切間近です

ところで、新タワーのネーミング投票の締め切りが今週30日(金)17時に迫っていますが、皆さん投票はされましたか? 賞品もけっこうデカいので、まだの方はとりあえず応募されたらいいのではと思います。ちなみに賞品は

  • Aコース・名づけ親賞……優先入場チケットなど(計101名)

  • Bコース・地デジ賞……有名メーカーの液晶テレビ(計13名)

  • Cコース・地域協賛賞……地元企業であるアサヒビール、バンダイ、ライオンの商品(計294名)

  • Dコース・東武グループ賞……東武トラベルの旅行券など(計17名)

となっておりまして、私はタワーにダイレクトに関係するAコースを迷わず選びました。ただこのコース、“名付け親”賞の通り、最終的に決定した名称に投票した人しか対象になりません。ご存じの通り候補は

  • 東京EDOタワー

  • 東京スカイツリー

  • みらいタワー

  • ゆめみやぐら

  • ライジングイーストタワー

  • ライジングタワー

の6案で、私は「東京スカイツリー」がいいなと思っている(理由:ひらがな名は後世から見て「ああ、恥ずかしい時代だったね」と言われかねないので「みらい」と「ゆめみ」はパス、「ライジング」は意味がわかりにくいのでこれらはパス、残る2案のうち江戸を「EDO」と表記するのはこれも後から見て気持ち悪い気がするのでパス、結果として残るのが「東京スカイツリー」で、無難といえば無難な選択なのですがこういうものは無難なほうがいいと思います)のですが、どうもネットで下馬評を見ていると2位か3位くらいになってしまいそうな印象があります。

Aコースの賞品をねらう方は、本決まりの名称としてどれが選ばれそうかも熟慮して投票する必要がありそうです。
posted by hidaka at 19:55 | TrackBack(0) | 新東京タワー周辺情報

2008年04月27日

なんと既に完成したタワーが

日曜日ですので先週に引き続きコネタです。まっすぐ前を見て歩いているとまったく気が付かなかったのですが、ちょっと上を見てみると、近くの店「スナック幸」の上にこんなものが……

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デザインはかなり謎めいていますが、どう見てもタワーです。しかも、どうも電球状のものがくっついているように見えます。ここで「コマンド」→「どうぐ」→「やみのランプ」→「つかう」(※)を実行すると……

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やっぱり光りました! まさか予定の3年半前にもうタワーが完成していたとは、自宅からわずか30秒の距離なのに知りませんでした。このタワーからはまだ地デジの電波は発射されていないようなのですが、何か別の意味で電波が出ていそうな雰囲気がしなくもない感じです。

どうしてこんなものを設置したのか尋ねたいところなのですが、場末のカラオケスナックに若者が独りで突撃する度胸はありません……。

(※:一部の年代の方以外にはわかりにくいネタですみません
posted by hidaka at 23:45 | TrackBack(0) | 新東京タワー周辺情報